印鑑登録証明書 8/1更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「印鑑登録証明書」というテーマで書いてみたいと思います。

いわゆる「印鑑証明」と呼ばれているものです。印鑑の登録、登録した後に証明書を取得する手続き自体は、特に難しいものではありません。ではありますが、たいへん重要な書類です。この印鑑証明に証明(登録)されている印鑑が「実印」となります。

印鑑証明は「本人であること(本人の意思)を確認する」という目的で必要とされることが多いかと思います。その「印鑑(実印)」と「印鑑登録証明書」の両方が揃えば、多くの場合、それで「本人確認(本人の意思が確認)された」ものとなります。

簡単に書いてますが、この組み合わせは、ものすごく強力です。恐いです。

間違っても、誰かに預けたり、人任せにしたりするようなことは避けてください。また、保管場所にも注意して、「印鑑(実印)」と「印鑑登録手帳(※呼び方は自治体で異なるかもしれません)」は、別に分けて管理した方がいいでしょう。

ただ、ふつうに暮らしている中で、この書類が必要になることは、ほとんど無いと思います。なんらかの「重要な手続き」の際に、「印鑑証明が必要なのでご用意しておいてください」と言われてから、お住いの市町村役場で手続きをしても時間がかかるものではないので、それからでも十分ではないかと思います。

繰り返しになりますが、とっても重要で大切で、ある意味、危険なものです。

たとえば…

「書類を送るから、それに「印鑑(実印)」を押して、「印鑑登録証明書」と一緒に送り返してくれるかな?」

~みたいな話があったときには、たとえ、相手がご家族・兄弟姉妹であっても、一応、その書類の内容、使用目的をきちんと確認しておく方がいいのではないかな…と思います。


なお、印鑑登録、印鑑登録証明書については、お住いの市町村役場で手続きをします。

【ご参考】<名古屋市の場合>
印鑑登録申請・印鑑登録証明書・その他の印鑑に関する申請(各種届出と証明制度のご案内)(名古屋市のHPより)
http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/24-3-7-0-0-0-0-0-0-0.html

まずは、お住いの市町村役場にお尋ねください。


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