大事な「けじめ」 4/17更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、「大事な「けじめ」」というテーマで書いてみたいと思います。


離婚にあたって、いろいろなことを話し合われると思います。

結婚していた期間も違えば、お子さんがいる・いない、あるいは、離婚に至った理由(事情)など、ご事情は本当にさまざまです。ただ、どのようなケースであれ、「離婚」がひとつの区切りとなり、新しい出発点となることは同じでは…と思います。

人生において、ひとつの大きな「区切り」です。

ここで、きちんと「けじめ」をつけておくことは大事なことです。はっきりとした「けじめ」をつけておかないと、次へのスタートがあいまいだったり、あやふやなものになってしまうのではないか…、そんなことが気にかかったりします。

「けじめ」と言っても、いろいろなことがあると思いますが、そのひとつに、「離婚協議書」などの書類を作ることがあると思います。なにか、カタチのあるものして残しておくこと、「けじめ」をつけるために話し合ったことは、その中に全部書いてある、そこに全部詰まっている、そうしたものをカタチとして残しておくことは、ひとつの方法だと思います。

ご事情によっては、短いものかもしれません。いろいろなことを、細かに書いた長いものになるかもしれません。あるいは、公正証書を作成されるかもしれません。

どのような場合であっても、「離婚協議書」などの「書類を作って残しておく」ことは、人生の「区切り」にあたり、きちんとした「けじめ」をつけたことを確認できる、確認するための、ひとつの有効な方法だと思います。

「離婚協議書」などの書類を作成することをお考えの方は、どうぞ、ご遠慮なくご相談ください。


当事務所では「離婚協議書」の作成、「公正証書」の作成、そのほか「離婚」についてのご相談をうけたまわっております。一般的なこと、ささいなことでもかまいません。気になること、お知りになりたいことなどがございましたら、ご遠慮なく、ご連絡ください。


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