離婚協議書の内容は人それぞれです 4/21更新!

こんにちは、行政書士の野口です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「離婚協議書の内容は人それぞれです」というテーマで書いてみます。

離婚協議書のことをインターネットで調べてみると、ひな型や作成例などが出てきます。養育費、財産分与、面会交流などの項目は、ほぼ同じものですね。でも、その内容は人それぞれ、ご事情によって違ってくるのが、ごくふつうのことだと思います。

離婚をすることになるご夫婦の年齢、お子さんの人数・年齢、お仕事の状況、ご夫婦の親を含めた家族構成をはじめ、離婚の直接的・間接的な原因(ご事情)は、本当にケースバイケースであり、まったく同じということは、まず、あり得ません。

そういうことを考えれば、離婚協議書の内容は、それぞれのケースで違うものになってくるのが、むしろ自然なことだと思います。インターネットで見られるのは、あくまでも「ひな型」だったり「一般的な例」です。なにもわからない状態から考えていくときに、それらを参考にして考えていくのはいいでしょう。でも、何度も申し上げるように、ご事情は人ぞれぞれ、本当にさまざまです。いざ、ご自身の離婚協議書を作らなければならないとなったときは、そのときのご事情や状況を踏まえて、必要と思うことを、できる範囲で、きちんと記載した離婚協議書を作ることを考えてみてください。

養育費や面会交流についても、その内容は本当にさまざまです。簡潔に記載することもあれば、詳細な決めごとをして記載することもあります。もちろん、養育費や面会交流といったように、よく見られる項目だけに限定する必要もありません。離婚に至った経緯の中には、本当にさまざまなご事情があります。
「~ということを話し合って決めたので記載したいと考えているけれど、それは大丈夫でしょうか?」
「~について記載することはできるでしょうか?」
他にも、いろいろなことがあると思います。こうしたご相談についても、お話をおうかがいして、できる限りのお話をさせていただくようにしています。

これからGWということで、お休みがとれる方もいらっしゃれば、特に関係ないな…という方もいらっしゃるでしょう。ご事情というのは、人それぞれ、本当にさまざまなものです。

当事務所では、土日祝日(GW期間中)も含め「午前9時~午後9時まで」お電話でのご相談を受け付けています。「お気軽に~」というものではないかもしれませんが、特に構えていただかなくて大丈夫です。よろしければ、まずは、お電話でお問合せ・ご連絡ください。

離婚のご相談が初めての方はもちろん、別のところで話を聞いたけど、もう少し他の人の話も聞いてみたいという方も、セカンドオピニオンのような感覚でご連絡いただいて大丈夫です。

くどいようですが、ご事情は人それぞれです。「こうしなければいけない…」「こういうもんだ…」「他の人は、こうしている…」といったことが気になるかもしれません。でも、他の人は他の人です。あまり決めつけず、自分は自分として考えてみてはいかがでしょうか。


当事務所では「離婚協議書」の作成、「公正証書(離婚協議書)」の作成サポート、及び、それらにかかわるご相談をうけたまわります。気になること、聞いてみたいことなどございましたら、ご遠慮なくお問合せ・ご連絡ください。


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