養育費のこと 7/24更新!

こんにちは、行政書士の野口です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「養育費のこと」というテーマで書いてみます。

お子さんがいらっしゃる場合、養育費についてお考えになるのは、ごくふつうのことだと思います。

でも、養育費の具体的なことって、どのように決めますか?

「参考になりそうな資料はないかな…」ということで、インターネットで調べてみると、裁判所のHPにある「養育費算定表」(http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/tetuzuki/youikuhi_santei_hyou/)が出てくると思います。書店に並んでいる本などにも、掲載されていたりします。

やはり、裁判所が作成したものなので、「養育費って、どれくらいなの?」ということを考えるときの、ひとつの参考資料になるでしょう。もちろん、その他にも、いろいろなものがあるかもしれません。

「協議離婚」の場合には…

養育費に限らず、離婚に際しての決めごと(約束)は、お二人で話し合って決めるものです。誰かに決めてもらうとか…、自動的に決まるものとか…、そういうものでないことは、ちゃんとアタマに入れておきましょう。

ということは、それぞれのご事情に応じて、決めごと(約束)もさまざまなものになることは、ごくごく自然で、ふつうのことです。他の人のことは、その言葉通り、他の人のことです。あくまでも、自分たちのご事情に応じて考えることが大切だと思います。


話し合いの内容は、すべて重要なことばかりだとは思いますが、その中でも、「養育費」については、優先順位が高く、きちんと決めておきたい「決めごと(約束)」ではないでしょうか。

最も基本的な「いくら?」「いつまで?」といったことからはじめ、ご事情に応じて、細かな決めごとをしておきたい、かつ、細かな決めごとをしておくことができるときは、できるだけ具体的に細かな決めごとをしておく、といったこともあっていいと思います。

型にはめて考える必要はありません。それぞれのご事情が第一です。

いろいろ調べてみると、こんなふうな考え方もあるのか…、といった発見があるかもしれません。こういう考え方ってどうなんだろう…、という思いや疑問が出てくるかもしれません。そういうことも、アタマから否定しないで、まずは、ご自身で、いろいろ調べてみたり、考えてみたりすることは大切なことだと思います。


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