家をどうしますか? 5/7更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「家をどうしますか?」というテーマで書いてみたいと思います。

いろいろ考えられる問題ですが、ひとつには「離婚後は、どこに、どうやって住むのか?」ということがあります。たとえば、いままで住んでいた家を出て「賃貸住宅を借りて住む」というケースもあるでしょう。「実家に戻って親と同居する」というケースもあるかもしれません。

どのようなケースであったとしても、住むところというのは、まず最初に、重要な問題です。なにがどうあろうとも、明日から住む家がないことには、どうしようもないからです。特に、小さいお子さんがいらっしゃる場合は、なおさら切実な問題だと思います。

また、離婚後に住む家をどうするのか?という問題と同じく、離婚する前に住んでた家をどうしようか?ということが問題になるケースもあります。離婚後に住む家のこととも関係して、ひとつの問題として考えるべきケースも少なくありません。

代表的なのは、結婚してから家を購入して、まだ、住宅ローンが残っており、離婚後も、どちらかがその家に住み続けるケースです。ただ、現実問題として、この中には、実にさまざまなケースがあります。

「離婚後は、妻と子どもがそのまま、その家に住み続けることになり、夫は賃貸住宅を借りて暮らすことにします。」

このようなケースは少なくないと思います。でも、言葉にすると同じであっても、個々それぞれのケースで見ていくと、その裏には、さまざまな問題が含まれていることがあります。

住宅ローンが残っている家をお持ちの場合には、十分にご注意ください。


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