区切りの時期 1/14更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「区切りの時期」というテーマで書いてみたいと思います。

今年(平成30年)も始まったなあ…と思っていたら、もう2週間が過ぎています。本当に時間が過ぎていくのは早いものですね。

昨日今日とセンター試験もあり、受験の時期も本番突入です。それが終われば、一気に、卒業、新入学(入園)、あるいは、社会人としての第一歩を踏み出す、そんなことが目前に控えているという時期でもあります。

2月から3月は、生活や仕事という面からみると、ひとつの大きな節目の時期です。3月・4月からの新しい生活のスタートに合わせて、いろいろなことを準備したり、生活の場所を変えるために引っ越しなどを伴うケースも少なくないでしょう。

ということは、いわゆる市役所や区役所、市町村役場なども、一年の中でも、ものすごく混雑する時期でもあります。生活に変化があれば、きちんとした手続きを踏んでおかなければならないことも出てきます。住民票の移動をはじめとして、個々の事情に応じて、いろいろと手続きがあります。

もしも、ある一定の期間中にしておきたい、しておかなければならないことがある場合には、どれだけ事前の準備ができているかがポイントになってくるのではないでしょうか。

これは、私が個人的に思うところですが、こうした事前の下調べだったり準備については、あまり、他人をあてにしたり、他人任せにしないで、できるだけ、自分自身の目で見て、耳で聞いて、必要なことを調べてみる方がいいと思っています。

気になること、「それってどういうこと?」と疑問に思うところは、人それぞれであって、自分と自分以外の人が共通しているとは限らないと思うからです。

もちろん、他人のことは信用できない…などと言ってるわけではありません。あくまでも、手続きをしなければならない主役が自分であるのなら、やっぱり、自分で調べて「?」と思うことが出てきたら、自分で確かめながらやった方が、結果的にはストレスも少なく、スムーズに進められるじゃないのかな…ということです。

先ほども書きましたが、ここからの2~3か月は、生活や仕事の変化が多くなる時期です。それに伴って、市役所などの行政機関も、本当に忙しい時期になります。

生活を変える、生活が変わる予定がある方、すでにわかっている方は、やれる範囲でかまわないので、少しでも時間に余裕を持って進められるように、「前もって調べられることは調べ、準備できることは準備を進めておく」ようにしましょう。

その場に行ってすぐできるだろうと思って行ってみたら、なんと〇時間も待つことになりそう…、必要な書類を用意してなかったために、また出直すことになってしまった…などということになると、ものすごく疲れますから…。


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