話し合いがまとまらない 11/24更新！
こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
今日は「話し合いがまとまらない」というテーマで書いてみたいと思います。
「離婚」をすることが決まり、話し合いを進めていく過程で、話し合いが、なかなかまとまらないことは、少なくないと思います。
どうしても歩み寄ることができず、話し合いも続けられない状態になってしまうと、その先は、家庭裁判所での調停へと話し合いの場を移すのか、あるいは、その状況によっては、弁護士の先生に相談して、代理人をお願いする、といったようなことにもなるかもしれません。
できれば避けたいことではあっても、前へ進もうとするためには、そうしたことを考えざるを得ないこともあるかと思います。
でも、もしかしたら、話し合いが途絶えたまま、話し合いができないまま、時間だけが過ぎていっているというケースもあるかもしれません。
ご事情は、それぞれであり、本当にさまざまです。
いわゆる「争い」の状態になってしまい、当事者同士で問題を解決することが難しくなったときは、家庭裁判所へ調停を申し立てる、あるいは、弁護士の先生や法テラスへ相談してみる、そうしたことをお考えになってみることも、ひとつの方法ではないかと思います。
（ご参考）
「夫婦関係調整調停」（家庭裁判所のＨＰより）
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui_kazi/kazi_07_01/
「法テラス」（法テラスのＨＰより）
http://www.houterasu.or.jp/index.html
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