他人に期待するのは? 10/10更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は、「他人に期待するのは?」というテーマで書いてみたいと思います。

離婚をすると、夫と妻は「他人」になります。結婚していたときは、共通の時間を過ごしてきて、一緒に歴史を作ってこられたのではないかと思います。

でも、離婚をしたら「他人」になります。

なんだか、すごく冷たい言い方かもしれませんが、このことは、ハッキリと認識しておいた方がいいかなと思います。

であれば、離婚にあたっての、いろいろな話し合い、大事な約束事などについては、離婚をする前に(本当の「他人」になる前に)、できるだけ具体的に決めておくべきだと、私は思います。

離婚をしてから話し合いを…というのは、実際のところ、どうなのでしょうか?

時間が過ぎれば過ぎるほど、月日が経てば経つほど、それぞれの生活が出来上がってきて、元夫(妻)と話し合う…といったことは、どんどん難しくなっていくのではないでしょうか。

もちろん、元夫と元妻の関係は、ふつうの他人とは、ちょっと違うかもしれません。でも、やはり、他人は他人です。ふつう、他人に対して、多くの期待はしないですよね。

離婚のときに、決めておきたいこと・決められることは、可能な限り全部を、できるだけ具体的に決めておくようにしましょう。あなたにとって、大事なことは…、優先することは…、どんなことですか?


当事務所では「離婚協議書」の作成、「公正証書(離婚協議書)」の作成サポート、及び、それらにかかわるご相談をうけたまわります。気になること、聞いてみたいことなどございましたら、ご遠慮なくお問合せ・ご連絡ください。


お問合せ・初回相談は無料です。
ご相談の秘密は厳守いたします。
どうぞ、安心してご相談ください。

画像の説明

◆ご連絡・お問合せ先
離婚協議書は野口行政書士事務所
☎ 052-265-9300
受付時間:毎日 午前9時~午後9時
土日祝日も受け付けています。
※メールは24時間→画像の説明














































a:696 t:1 y:0