文字にしてみる 8/12更新!

こんにちは、行政書士の野口卓志です。当事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は「文字にしてみる」というテーマで書いてみたいと思います。

離婚に向けて話し合いを進める中で、二人で決めたことについて、なんらかの書類(離婚協議書など)を作っておきたいとお考えの場合は、ある程度の段階まで話し合いが進んだら、とりあえず、書類を作ってみることをおすすめします。

口頭で話し合っていて、いろいろと合意したことが出てきたら、100%でなくても全然かまわないので、一度、文字にしてみて、実際の書類の形にしたもので、自分たちがこれまで話し合ってきたことを確認してみるのもいいのではないか…と思います。

アタマの中で考えている、言葉を交わしてきたことが、実際の書類の形になって、目の前に文字として表現されたものを見ると、リアルに、現実のものとして感じられます。

すると、これまで話し合って合意ができていた(と思っていた?)ことであっても、「これは、ちょっと…」「ここは、こういうふうに…」というようになることが、案外、少なくないようです。

やっとのことで、全部話し合いが終わって、話し合ったことを、できるだけ、そのまま、離婚協議書の原案として「書類」の形にしてみたのに、それを見た相手の方から、なんだかかんだか、いろいろあったりすると、かなり、精神的にキツイことにもなりかねません。

最終的に、離婚協議書や公正証書を作って残しておくことをお考えであれば、ある程度の段階で、最終形(※きちんとした書類の形)を認識し、意識したうえで、最後の話を詰めていくというのも、ひとつの有効なやり方だと思います。


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