【離婚】書類を残す

人の記憶は曖昧なものです。自分の都合の悪いことや思い出したくないことは、アタマの中から消えていたりすることもあります。

また、覚えていても、忘れたふりをしたり・されたりすることはありませんか?

友達同士の軽い話なら、それでも全然かまわないかもしれません。でも、離婚の話し合いで、すごく重要なことを話したり、決めたりしたときに、それは困りますよね。

「言った」「いや、言ってない」、「ちゃんと覚えてる」「まったく記憶にない」、本当にどうしようもない争いです。いくら必死になったところで、相手に最後まで押し通されたら、どうすることもできず、精神的・肉体的に、ひどい疲れだけが残った…、期待が砕かれた…、ということにもなりかねません。


慰謝料、養育費、面会交流、財産分与…、離婚のときの話し合いで決めることは、たちまち、自分の人生に影響を及ぼす重要なことばかりです。

こんな大事なことを、知らないふり、聞いてないふりされたら、たまりません。

大事なことは、なんらかの書類(「離婚協議書」など)にして残しておきましょう。「慰謝料」や「養育費」のように金銭の支払いが発生するのであれば、「公正証書」にするなど、それぞれのご事情に応じて、書類を作っておかれることをおすすめします。

当事務所では、離婚協議書の内容のご相談から作成まで、公正証書を作られる場合には、公正証書が出来るまでの作成サポートなど、お客様のご要望に沿って、さまざまなお手伝いをさせていただきます。


離婚にあたって、書類を作っておこうとお考えの方、お悩み・お困りのことがございましたら、まずは、お電話やメールなどで、ご連絡・お問い合わせください。きちんと、お話をおうかがいさせていただきます。

「問い合わせをした→仕事を依頼しなければならない」、「相談をした→仕事を依頼しなければならない」といったことをはじめ、仕事を催促するといったようなことは、当事務所では一切ございませんので、この点も、ご安心いただければと思います。


お問合せ・初回相談は無料です。
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どうぞ、安心してご相談ください。

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